刺し身のあしらいによく使う小菊は別としまして
大輪の花をつける延命楽と阿房宮があります。
延命楽は「もってのほか(もって菊)」と「かきのもと」
これはうす紫色。阿房宮は黄色です。山形産が多いですね。
『阿房宮』は当然不老長寿願望で有名な秦の始皇帝にちなむ名ですし、重陽の宴ですが、周の穆(ぼく)王時代から800年あまり経ってもなお少年の童顔であったという慈童が、魏の文帝に仙術を授けたのが始まりらしく、慈童は不老不死の長寿を菊から得た事にちなんで、文帝はこの日を花の盃としたのが事始。
遣隋・遣唐使たちからこれが日本に伝わったといいます。
菊の花と長寿への願いはそれだけ密接だって事ですね。
『延命楽』と言う言葉も、それに沿って付いたものでしょう。
てまえ、板前、男前 花一輪 から
食べて美味しい山形のもって菊です。酢の物、和え物にどうぞ。

食用菊【山形産】
価格 1,575円 (税込) 送料別
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